作業を行うに当たって、いくつかクライアントとサーバでファイルのやりとりを行う必要が出て来たため、折角なので予定されていたiSCSI環境の構築を実施した。
- 以下、実施した作業のまとめ
- 必要パッケージのインストール
- iscsitarget
- iscsitarget-modules-2.6-amd64
- open-iscsi
- target側の設定
- LVMでボリュームを作成
- /etc/ietd.confの編集
- イニシエータ側の設定
- iscsiadmコマンドで、targetのボリューム一覧を取得
- 接続するtargetにログイン
サーバには、target用のパッケージのみをインストール。
※モジュールは、使用しているOSのアーキテクチャに合わせて、適宜変更すること
クライアントには、イニシエータをインストールする。
ディレクトリ単位で接続しようとしたら、なぜかディスク全部を参照してしまったので、LVMでボリュームを区切って使用することにした。
編集するべき箇所は、以下の部分
IQNの命名規則については、こちらが参考になるかもしれない
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