Sambaインストール

Sambaのコンパイルで嵌った箇所の覚書。

--with-adsオプションをつかってADとの連携をする場合、以下のライブラリをインストールしておかないと、./configure実行時にエラーが発生するので、気をつけること。

• libldap-dev
• libkrb5-dev

サーバー再構築(超覚書ｗ）

VMのコンソールが不安定だったため、サーバーの再構築に踏み切った。

64bitのDebianをセットアップしようとしたのだが、BitTorrentで取得したイメージでは、サーバー機でDVDブートができなかった。
このため、Jigdoでインストールイメージを取得することに。
セットアップに関しても、今回はLVMを導入したため、ディスクパーティションの容量設定に苦労。

64bit版でもr8168の不具合が発生したため、USBメモリに保存したr8168のドライバをインストール。
その後、500GBのディスクを2台接続し、パーティション分割とLVMの設定を実施。

上記ディスク２台のうち、１台のパーティション設定が完了した時点で、VMware Serverをインストール。
インストール後にVIClientを操作端末側にインストールして、動作確認→OK。

VI Client インストール

https://サーバのDNS名:8333/client/VMware-viclient.exe

メモリ増量計画1-1

VMサーバーで複数のVirtual Machineを快適に動作させるため、メモリの増強を決定。
TranscendのJM4GDDR2-6Kを送料込み\4,480で購入。

4GBメモリの恩恵を受けるため、以下の作業計画を設定。

1. Kernel リプレース (2.6.18-6-686→2.6.18-6-686-bigmem)
2. Kernel リプレースに伴うドライバのコンパイル＆インストール(Realtec RTL8111C)
3. VMware serverの再構成

1-1 Kernelのインストール

1. aptitudeで、以下のパッケージをインストール
   ・linux-image-2.6.18-6-686-bigmem
2. grubの起動順序を編集
   ・vi /boot/menu.lst

2-0 ドライバの準備

　作業の準備段階として、また、今後の作業効率化のため、下記を設定。

1. aptitudeで、以下のパッケージをインストール
   ・smbclient
2. 現在利用してる共有フォルダへ、ドライバファイルをダウンロード
3. smbclientで共有フォルダからローカルフォルダへファイルをコピー
4. tar ボールを解凍
   

Virtualization Forum 2008

VMware主催のVirtualization Forum 2008が、08/11/18に芝公園にて開催。
デスクトップ仮想化やVDCなどの気になる演題項目が目白押し。
とくに仮想化によるシンクライアントシステムは、今後の企業ITにおけるひとつの方向性として、是非とも抑えておきたい。

嗚呼、仕事で行けたらいいのにな。

4G常用可能

ここのところ、E8400(C0)を3.6Ghzで常用していたのだが、鯖機じゃないので4G常用を目標にセットアップ。








とりあえず、23時間（中途半端だな・・・)Primeが落ちなかったので
記念パピコ。

• CPU:E8400(C0)
• MEM:CFD 800 1Gx2
• MB:P5K-E BIOS1006
• CPU Cooler:ANDY
• CoreV:1.3375v(BIOS)
• MemV:1.9v(BIOS)
• NB:1.4v(BIOS)
• FSB:445x9.0
• CL:5-5-5-18

どうしよう

失敗した。
VM用のHDDが足りん。
厳密に言うと、Guest用の領域を用意していなかった。
意味ねージャン。

教訓：
VMは　最低2台の　領域を。

やっぱあれかな、HDD買ってきて、250GのHDDと差し替えるか？