2008年12月30日火曜日

Sambaインストール

Sambaのコンパイルで嵌った箇所の覚書。

--with-adsオプションをつかってADとの連携をする場合、以下のライブラリをインストールしておかないと、./configure実行時にエラーが発生するので、気をつけること。
  • libldap-dev
  • libkrb5-dev

2008年12月24日水曜日

サーバー再構築(超覚書w)

VMのコンソールが不安定だったため、サーバーの再構築に踏み切った。

64bitのDebianをセットアップしようとしたのだが、BitTorrentで取得したイメージでは、サーバー機でDVDブートができなかった。
このため、Jigdoでインストールイメージを取得することに。
セットアップに関しても、今回はLVMを導入したため、ディスクパーティションの容量設定に苦労。

64bit版でもr8168の不具合が発生したため、USBメモリに保存したr8168のドライバをインストール。
その後、500GBのディスクを2台接続し、パーティション分割とLVMの設定を実施。

上記ディスク2台のうち、1台のパーティション設定が完了した時点で、VMware Serverをインストール。
インストール後にVIClientを操作端末側にインストールして、動作確認→OK。

2008年12月10日水曜日

2008年12月2日火曜日

メモリ増量計画1-1

VMサーバーで複数のVirtual Machineを快適に動作させるため、メモリの増強を決定。
TranscendのJM4GDDR2-6Kを送料込み\4,480で購入。

4GBメモリの恩恵を受けるため、以下の作業計画を設定。
  1. Kernel リプレース (2.6.18-6-686→2.6.18-6-686-bigmem)
  2. Kernel リプレースに伴うドライバのコンパイル&インストール(Realtec RTL8111C)
  3. VMware serverの再構成
1-1 Kernelのインストール

  1. aptitudeで、以下のパッケージをインストール
    ・linux-image-2.6.18-6-686-bigmem
  2. grubの起動順序を編集
    ・vi /boot/menu.lst
2-0 ドライバの準備

 作業の準備段階として、また、今後の作業効率化のため、下記を設定。
  1. aptitudeで、以下のパッケージをインストール
    ・smbclient
  2. 現在利用してる共有フォルダへ、ドライバファイルをダウンロード
  3. smbclientで共有フォルダからローカルフォルダへファイルをコピー
  4. tar ボールを解凍