VMのコンソールが不安定だったため、サーバーの再構築に踏み切った。
64bitのDebianをセットアップしようとしたのだが、BitTorrentで取得したイメージでは、サーバー機でDVDブートができなかった。
このため、Jigdoでインストールイメージを取得することに。
セットアップに関しても、今回はLVMを導入したため、ディスクパーティションの容量設定に苦労。
64bit版でもr8168の不具合が発生したため、USBメモリに保存したr8168のドライバをインストール。
その後、500GBのディスクを2台接続し、パーティション分割とLVMの設定を実施。
上記ディスク2台のうち、1台のパーティション設定が完了した時点で、VMware Serverをインストール。
インストール後にVIClientを操作端末側にインストールして、動作確認→OK。
2008年12月24日水曜日
2008年12月10日水曜日
2008年12月2日火曜日
メモリ増量計画1-1
VMサーバーで複数のVirtual Machineを快適に動作させるため、メモリの増強を決定。
TranscendのJM4GDDR2-6Kを送料込み\4,480で購入。
4GBメモリの恩恵を受けるため、以下の作業計画を設定。
作業の準備段階として、また、今後の作業効率化のため、下記を設定。
TranscendのJM4GDDR2-6Kを送料込み\4,480で購入。
4GBメモリの恩恵を受けるため、以下の作業計画を設定。
- Kernel リプレース (2.6.18-6-686→2.6.18-6-686-bigmem)
- Kernel リプレースに伴うドライバのコンパイル&インストール(Realtec RTL8111C)
- VMware serverの再構成
1-1 Kernelのインストール
- aptitudeで、以下のパッケージをインストール
・linux-image-2.6.18-6-686-bigmem - grubの起動順序を編集
・vi /boot/menu.lst
2-0 ドライバの準備
作業の準備段階として、また、今後の作業効率化のため、下記を設定。
- aptitudeで、以下のパッケージをインストール
・smbclient - 現在利用してる共有フォルダへ、ドライバファイルをダウンロード
- smbclientで共有フォルダからローカルフォルダへファイルをコピー
- tar ボールを解凍
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